バイオレンスシーンの多いクエンティン・タランティーノ監督の映画作品。その中から殺害シーンだけをぎゅっと全部取り出して濃縮したらこんな血みどろになりました。食事前注意です！
タランティーノ監督の1992年の衝撃的なデビュー作「レザボア・ドッグス」から世界中に知られる「パルプ・フィクション」、ヤッチマイナー！でお馴染みの「キル・ビル」から2012年の最新作「ジャンゴ 繋がれざる者」まで、暴力と殺人には事欠かないタランティーノ作品。
そんな彼の映画から殺害シーンを片っ端から集めて1本の動画にマッシュアップしたのがこの「Quentin Tarantino // Every Death」。血が迸り、首が宙を舞う、ある意味戯画的ながらも激しい痛みを伴う数々の殺害シーンはやはりタランティーノの真骨頂のひとつ。じっくりご覧ください。
Quentin Tarantino Every Death on Vimeo
使用作品リストは以下のとおり。
- Reservoir Dogs (1992)思い出の殺害シーンに懐かしさもひとしおですね。久しぶりに見返してみると新しい発見があるかもしれません。
- Pulp Fiction (1994)
- Jackie Brown (1997)
- Kill Bill Vol. 1 (2003)
- Kill Bill Vol. 2 (2004)
- Death Proof (2007)
- Inglorious Basterds (2009)
- Django Unchained (2012)
【タランティーノ作品の殺害シーンだけを4分20秒に詰め込みまくったマッシュアップ動画「Every Death」が超強烈！】を全て見る