どこにでもある日用品が想像力を掻き立てる宇宙船に生まれ変わっています。詳細は以下から。
アメリカ合衆国のサンフランシスコでソフトウェアエンジニアとして働く傍らフリーランスのアーティストとしても活動を続けるEric Geuszさんは自宅にあった雑貨やキッチン用品からインスピレーションを得て作品を制作。
いずれもその形を活かした宇宙船に生まれ変わっています。いったいどんな役割を担う船なのか、世界観の広がりがたまりません。
日用品にインスパイアされた作品の世界がさらに見る人にインスピレーションを与えるという素晴らしい作品になっています。これ以外のGeuszさんの作品はArtStation、DeviantArt、Instagramから閲覧可能。
大友克洋やバンドデシネ作品を思わせる宇宙船やロボットの造形に満ち溢れているのでSF好きは要チェックです。
Artist Creates Fantastic Drawings of Spaceships Inspired by Household Objects