ストリートダンスがオリンピックにも進出です。詳細は以下から。
国際オリンピック委員会(IOC)が12月7日の理事会で2024年のパリオリンピックの実施種目と出場枠を決定しました。
この中で初めて、ストリートダンスの一種で1対1で踊って採点で勝敗を決めるブレイクダンスが採用となりました。ブレイクダンスは一般的にはいわゆる「ダンスバトル」としても知られており、ヒップホップ三大要素のひとつとされています。
日本ではヒップホップダンスが中学校でも教えられるようになりましたが、ダンスがより一般的に根付いてゆくきっかけのひとつともなりそうです。
加えてスケートボード、スポーツクライミング、サーフィンが東京オリンピックに続いて選ばれましたが、野球、ソフトボール、空手は漏れています。