人間の手では作り上げられなかった黄金螺旋の3Dプリント彫刻。ストロボの下で回転させることで目も眩むような視覚効果を生み出します。詳細は以下から。
アーティストでデザイナーのJohn Edmarkさんは3Dプリントによって彫刻を作成してきました。これらの彫刻はストロボライトの下で回転させるとまるでCGアニメーションのような視覚効果を生み出す作りになっています。
彫刻はフィボナッチ数列を用いた黄金螺旋に基いて作成されており、137.5度(黄金角)回転するとストロボが1回フラッシュする仕組みです。動画は以下から。いったい何が現れるのか、ぜひフルスクリーンでじっくりご覧ください。
Fibonacci Zoetrope Sculptures on Vimeo
ふるふると彫刻が意思を持って動いているようにすら見えてきます。
Mesmerizing 3D-Printed Sculptures That Appear to Animate When Spun Under a Strobe Light