【Boom Festivalレポート】Boom Landへの遙かにして快適なる旅路
Boom Festivalの会場、Boom Landへの道は愛と善意で舗装されていました。詳細は以下から。 まずはBoom Festivalに辿り着くまでのアクセスについて語ってみましょう。会場となるBoom Landがあるのはポルトガル中部のスペイン国境から数十kmの場所。日本からだとまずはポルトガルの首都リスボンか、お隣のスペインの首都マドリードに降り立つことになります。...
View Article桃太郎たち日本昔話オールスターズが悪のミッキーマウス軍団と全面対決する1936年の短編アニメ映画
今から80年前、ミッキーマウスの登場する映画が作成されていました。詳細は以下から。 世界で知らない人はいないほどの知名度を誇るミッキーマウス。日本でも常にディズニーランドとディズニーシーはお出かけ先の人気としてはトップクラスです。そんなミッキーマウスが誕生した1928年からたったの8年後に日本ではミッキーマウスの登場するアニメ映画が独自に制作されていました。 「オモチャ箱 シリーズ 第3話 絵本...
View Articleもしもジブリが「ゼルダの伝説」を映画化したら?を実現したファンムービーがすごい
世界で人気のゼルダの伝説をもしもスタジオジブリが映画化したら?そんな想像を映像にしてしまったファンが存在しています。 海外では日本以上の人気を誇るゼルダの伝説シリーズ。そして世界中に多くのファンを持つスタジオジブリ。もしこの両者がコラボレーションしたら?そんな心躍る想像をファンが本物のアニメ映像にしてしまいました。 2人組アーティストのMatt...
View Article「マリオ」「ゼルダ」にまさかの「FF3」まで、最強布陣の30タイトルを詰め込んだ「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が11月10日に発売!
手のひらサイズのファミコンに30タイトルを収録した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が発売決定です。詳細は以下から。 任天堂は1983年に発売された家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」の本体サイズを約60%に縮小し、あらかじめ収録された往年の30タイトルをカセットの交換なしに楽しめる家庭用ゲーム機「ニンテンドークラシックミニ...
View Articleまさかの草間彌生×X-LARGE×G-SHOCKやPORTER、なんだかとんでもないコラボ企画が進行中
日本を代表する前衛芸術家、草間彌生の展覧会開催に合わせて、なんだかとんでもないコラボ企画が進行していることが明らかになりました。詳細は以下から。 衣料品・雑貨品企画販売を展開するビーズインターナショナルのプレスリリースによると、2017年2月22日(水)~5月22日(月)に六本木・国立新美術館で開催される展覧会「草間彌生...
View Article【Boom Festivalレポート】「ダンスは瞑想である」Boom Festivalに連綿と流れ続ける通奏低音
Boom Festivalは単にダンスミュージックで踊るというフェスではありませんでした。 Boom Festivalレポートをどのように、どういった切り口で書き連ねてゆくか。1週間にも及ぶキャンプインフェスティバルであるこのBoom Festivalはとても広く、奥深く、多くの魅力に満ちあふれています。時系列に沿っているだけでは見失うものもあります。 そこでまず、なんだかんだ言ってもBoom...
View Articleひげ男子必見、あなたのひげを彩るワンポイントのアクセサリー「Beard Jewelry」が登場!
あなたの自慢のひげ、もっと彩ってみませんか?詳細は以下から。 近年じわじわと増えていきているひげ男子。オシャレの一環として、自分のスタイルとして、せっかく日々生え続けてくるこのひげという存在を伸ばしてみるのはなかなかに楽しいものです。...
View Article【悲報】京都市美術館がこれから半世紀「京都市京セラ美術館」に、ネーミングライツを50億円で売却
Photo by Wikipedia 伝統ある京都市美術館が「京都市京セラ美術館」になりました。詳細は以下から。 京都市は10月6日、左京区の京都市美術館のネーミングライツを総額50億円で京セラに売却することを発表しました。老朽化に伴う大規模改修の費用100億円を賄うためで、再オープンする2019年からの相性を「京都市京セラ美術館」とします。...
View Article【Boom Festivalレポート】灼熱の楽園に散りばめられる音楽とダンス
Boom Festivalのダンスはメインステージだけでは語り尽くせません。 前回はBoom Festivalの心臓部であるDance Templeを紹介しました。しかしそこは中心でこそあれ、全てではありません。Boom Landのあちこちに音楽が散りばめられているのです。 Dance Templeとテントサイトの間にあるのがいわゆるセカンドブース的なAlchemy...
View Article「マッド・マックス」の世界でリアルにヒャッハーできる砂漠の野外フェス「Wasteland Weekend」がすごい
現実にマッド・マックスの世界に飛び込めるフェスが開催されています。詳細は以下から。 人類の文明が崩壊し、水と武器と石油とV8エンジンを力で制するものが支配権を握る弱肉強食の世界。去年公開された「マッド・マックス 怒りのデス・ロード」でそんな世紀末的な世界に惹き付けられた人も少なくないのではないでしょうか。...
View Article映画愛しかない!1年間毎日名作映画のポスターを再デザインした作品をアップし続けるアーティスト
映画愛がなければ絶対にできないプロジェクトを遂行しているアーティストが存在しています。詳細は以下から。 オーストラリアのシドニー在住のアーティスト、Pete Majarichさんは、2016年の366日間、毎日有名な映画のポスターを再デザインした画像作品をひたすらに投稿誌続ける「A Movie Poster A Day」というプロジェクトを現在遂行中です。 今のところ「Day...
View Article人々を襲う精神疾患の数々を身の毛もよだつモノトーンで表現したイラスト集
人間の心を襲う精神疾患、それはどんなものなのでしょうか?あるアーティストがイラストによる視覚化を試みています。 アメリカ合衆国オハイオ州をベースに活動するアーティストのShawn Cossさんは10月の31日間、一色のインクでイラストを描き続ける世界的な企画「InkTober」チャレンジの一環として、人々の心に襲いかかる多種多様な精神の病をイラストとして視覚化していく試みを行っています。...
View Article【Boom Festivalレポート】音楽とダンスだけでは語り尽くせない、アートが満ち溢れる異次元の楽園
Boom Festivalは断じて音楽とダンスだけのフェスティバルではありません。 これまでBoom Festivalの音楽とダンスの側面を紹介してきましたが、それだけで終わるようなフェスティバルではまったくありません。それこそがBoom Festivalを単に巨大なトランスフェスティバルとしては終わらせず、生きる伝説であり楽園にしているのです。 ここで見てみるのはBoom...
View Articleこの上なく黒い肌を持つ19歳セネガル人女性、いじめを乗り越え「メラニンの女神」として大人気モデルに
いじめの「原因」となった短所をそのまま長所として彼女は大きく羽ばたきました。詳細は以下から。 19歳のセネガル人女性Khoudia Diopさんは黒人の中でも特に黒い肌に生まれつきました。その黒さ故、子供時代からいじめの対象とされたこともありましたが、彼女は現在モデルとなり「メラニンの女神(Melanin Goddess)」を自称し、その黒く美しい肌で世界を魅了しています。...
View Article【朗報】東京コミコン、批判を受け「男性の女装コス禁止」の解除を決定
一度は禁止とされた東京コミコンでの女装コスが解除されました。詳細は以下から。 アメリカ合衆国サンディエゴで1970年代に始まり、今や世界中に広がっているコミコンことコミック・コンベンション。今年日本初上陸を果たし、東京コミコンとして12月2日(金)、3日(土)、4日(日)の3日間に渡って幕張メッセで開催されることになっています。...
View Article【Boom Festivalレポート】灼熱のBoom Landを支えるビーチに息づくサマー・オブ・ラブのスピリット
灼熱の太陽に照りつけられるBoom Festivalを支えるビーチにはあの頃から脈々と続く愛と平和の系譜がありました。...
View Article【全リスト付】栃木の「烏山の山あげ行事」「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」など18県33件の「山・鉾・屋台行事」が無形文化遺産登録
日本の全国各地で行われる「山・鉾・屋台行事」がユネスコの無形文化遺産に登録されることになりました。詳細は以下から。 文化庁に31日に入った連絡に寄ると、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の補助機関が日本の18県33件の祭りで構成する「山・鉾・屋台行事」を「日本の地域文化の多様性を示している」と評価し、に登録するよう勧告しました。...
View Article「Born Slippy」から始まるトレスポ2のトレイラームービーが公開、あれから20年後の世界に興奮が止まらない
話題のトレインスポッティング2の映画シーンを用いたトレイラームービーが公開になっています。詳細は以下から。...
View Article【Boom Festivalレポート】灼熱の楽園を支える屋台骨の強さ、シーンの深み、そして裾野の広がりについて
いったい何がこのBoom Festivalをここまでスペシャルなものにしているのでしょうか? レポート最終回となる今回は、Boom Festivalのオーガナイズのきめ細かさ、このフェスティバルを支えるシーンや文化の広がりと深みを会場に現れた数々から見ていきます。このBoom Landに存在する全てのものには、Boom Festivalを貫く哲学が染み渡っているからです。...
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